HTML5パッケージ化のオプションを色々変えてみる実験
「HTML5のやつが容量もう少し小さくならないものかと思って試してみた。4.15での確認。結果としてはどれをやっても容量は誤差レベルでしか変わらなかったんだけど……」
無効にしてはいけないプラグイン
- Online Platform -> Online Subsystem (ゲームが動かない)
- 2D -> Paper2D (エラーメッセージが出る)
- Editor -> Plugin Browser (エディタ上でプラグインの有効無効が切り替えできない)
「Online Subsystemは何に使うやつかわからないけど、これがないとHTML5版は動かないみたいだった。Plugin Browserはまあ、どういう場合でも無効にしない方がいいやつなんだけど。要するにプラグイン設定画面そのものだから、無効にしちゃうと、戻す方法がプロジェクトファイルの手動書き換えしかなくなる」
妹「元に戻せなくなるようなのは、最初から無効に出来ないようにしてくれていいんだけど……Paper2Dは、使ってない時は別に外してもいいんだよね?」
「いやこれは使ってない場合でも要るみたい。エラーメッセージが出る。エラー無視して実行は出来るけど。ただ全体的にどのプラグインを無効にしても、容量はたいして変わらなかったから、デフォルトのままが一番安全な気がする」
プロジェクト設定
- HTML5 -> Packaging -> Download maps on the fly
- パッケージ化 -> Blueprints -> Blueprints Nativization
「この2つは有効にすると、パッケージ化は出来るんだけど、ゲームが起動しなかった。容量もとくに減らなかった」