UE4.12.3リリース
※追記 AddActorWorldRotaionの件が直ってると思ったのは勘違いで、直ってませんでした
「修正はクラッシュする系が1件と、あとGitプラグイン関連の物が目立つ」
妹「ぎっと? って何?」
「妹には難しそうだったからまだ教えてなかったと思うけど、プログラムに失敗したので元に戻したいとか、このバグいつから起きてるんだろう?とか、そういうのを調べるやつ」
妹「すごくよさそうなものに聞こえるんだけど」
「欠点としてはプロジェクトの容量が増えるってことと、プログラムを変更たびに記録ボタンみたいなのを押さないといけないこと。あとたまに英語わからないと厳しいトラブルが起きる。元が英語バリバリ使えるUNIXユーザー用の仕様なものだから。最近はイラストや小説の用途でも使う人が出てきてる」
妹「プログラム用じゃないの?」
「ファイルの更新履歴を管理するものだから。別に絵でも音楽でも3Dデータでも構わない。ただプログラムや小説みたいなテキストファイルだと、更新箇所が簡単にわかる専用の仕組みがある。そうでない場合は記録ボタンを押すたびにファイルを丸まる保存するだけだから、利便性は多少落ちる。それでも毎回別の名前付けて保存するよりは楽だし、だから使われてる」
妹「別の名前付けて保存するのは時々やってるけど、容量増えるよね」
「UE4のブループリントに関しては、UE4側にあるプラグインで変更点がわかるようになってて、テキストの場合ほどではないにしてもかなり便利になってる」