rerouteノードの仕組み
妹「ノードをつなぐ線を曲げる時とかに、丸いポイントを付けてるけど、これって曲げるだけじゃなくて、その丸いやつから複数のノードにつなげるよね?」
「つなげるよ」
妹「でもドキュメントにはそれ書いてなかったような……あ、今見たら書いてあった」
「retouteノードの改良があったから、その時書き換わったんじゃなかったかな。線の途中をダブルクリックして追加とかもなかったし」
妹「なんとなくやってみたら出来たから、そのままなんとなく使ってた」
「こういう感じで、別れてた線を一本化するのにも使える。つなげる先のノードが遠い時とかは1本にしといた方が見栄えが良くなる。ただし白い線の場合限定だけど」
妹「他の線は対応してないの?」
「対応してないというか、実行するのはどこを通るにしても1つだけだから良いけど、データの場合は入力が複数あるとどのデータをもってきていいかわからなくなるから。別の入力ピンをretoureノードにつなぐと古い入力ピンへの線は消えるようになってる。根元のピンが1つだから、出力先は複数でもどのデータを使うかが明確だから問題は起きない」