アンリアル花占い
「今回のUE4ぷちコンは、妹が発案した、花びらをぷちっとする花占い的な物を出したよ」
妹「あ、本当に作ったんだ。時間もないし今回は無理かと」
「ちゃんとしたゲーム性をもたせる時間はなかったけど、よく考えたらゲームじゃなくてもいいし、映像作品でなくてもいいわけだから、ただ花占いするだけでもいいかと」
妹「たしかにぷちコンって感じはする」
「プチ整形というアイデアも思いついたけど、これはうまく作品化する目処が立たなかった。ネタとしては面白そうだったんだけど。ところで妹のやつは?」
妹「今月に入ってから何か作れないかと、頑張って(スプラトゥーンをして)たんだけど、期間内に作れそうになかったんで(スプラトゥーンをしてた)」
「そうなんだ……」
妹「ところでこの動画、字幕の下の方切れてない?」
「おや……なぜこんなことに……もう締め切りすぎてるから差し替えは無理だなあ。だいたいわかるから大丈夫だと思うけど」
妹「中身にはあんまり関係ないとこだしね」
「今回はDaVinci Resolveを使って動画を作った。無料版でもロゴ入らないし、使い方もそんなに難しくないから、ダウンロードできなくなってるムービーメーカーのかわりになりそう」
妹「この"ぷちっ"っていうのは自分で言ってるの?」
「言ってる。加工はしてあるけど。ぷちぷちシートを潰す音を録音しようかとも思ったけど、そもそもあれ潰す音ってあんまりぷちっとは聞こえない気がして、大量のぷちと聞こえる音を用意するのは、あれが一番手っ取り早かった。そのへんの話は明日以降詳しく解説していこうかと」
架空都市生成ツール『Medieval Fantasy City Generator』
「今日はちょっと面白いツールを見かけたので試してみた。中世っぽい都市の地図を作ってくれるというやつなんで、ボタンを押すと適当な都市をでっち上げてくれる」
妹「どうやって使うの?」
「普通にこのページを開くと、画面が出てくる。そして右上にあるボタンを適当に押す」
都市全体が城壁に覆われている
中心部の城にだけ城壁がある
壁のない都市
「という3パターンがあるみたいで、キーボードで切り替えできる。カーソルを合わせると、そのへんがどういう区画なのかという説明もでてくる。こういうのがあると、街を作る時に、建物をそれっぽく並べることができる。いくら良いアセットを使っても並べ方がアレだとアレだから……」
妹「それはたしかに……でもこれ使っても大丈夫なやつ?」
「好きに使ってと書いてあるから大丈夫。そのまま使っても改良してもいい」
Blenderでサボテン作り(7) 続・3D-Coatで色を塗る実験
「引き続き3D-Coatで色を塗る実験をやって、一応塗れなくはないかなというとこまではいけた」
妹「時間かかったね」
「なかなか情報がなくて……」
「まず前回の時点でこれはやってたんだけど、やっとく必要がありそう。今のバージョンだと、v45じゃなくv48になる。そしてテクスチャは手動で設定する」
妹「結局手動になったんだ」
「色々試した結果、これが一番無難だった。一度設定してしまえば、次からはエクスポートした絵がそのまま反映されるようになるし。オブジェクトの名前とか書き出し先とか変えなければの話だけど。ノーマルマップも手動で反映させればデコボコも見える」