「引き続き3D-Coatで色を塗る実験をやって、一応塗れなくはないかなというとこまではいけた」
妹「時間かかったね」
「なかなか情報がなくて……」
qiita.com
「まず前回の時点でこれはやってたんだけど、やっとく必要がありそう。今のバージョンだと、v45じゃなくv48になる。そしてテクスチャは手動で設定する」
妹「結局手動になったんだ」
「色々試した結果、これが一番無難だった。一度設定してしまえば、次からはエクスポートした絵がそのまま反映されるようになるし。オブジェクトの名前とか書き出し先とか変えなければの話だけど。ノーマルマップも手動で反映させればデコボコも見える」
Simple3DCoatの場合
「3D-Coat用Blenderアドオンには2種類あって、Blenderに標準添付されてるのとは別の、Simple3DCoatというのもある。これだと画像付きのがそのまま出てくる。ただ更新じゃなくてimportだから、その都度オブジェクトが増えてしまう、そして名前がimportで固定だから、別のモデルを編集したら画像がそっちので上書きされる。なのでこの仕組みはあんまり便利じゃない」
Blender2.8の場合
「2.8に添付されてる3D-Coatプラグインはかなりバージョンアップしてるらしい。ちゃんとラフネスとかメタリックとかの材質にも対応してるという。ただBlender2.8自体が不安定で動作確認できなかった」
妹「前にやってなかった?」
「あと時のはちゃんと動いた。でも昨日今日とダウンロードしたバージョンは、テクスチャを表示するモードに切り替えると100%フリーズしちゃうので、読み込めたのかどうかよくわからない……まだベータ版以前だからしょうがないんだけど。ただこの開発が上手くいけば、もうちょっと楽に3D-Coatとやり取りできるようになるはず」