ディフュージョンフィルタを作る(5) 本当にこれで合ってるのか確認する
「先日作ったディフュージョンフィルタなんだけど、本当にこれがディフュージョンフィルタっぽくなってるのかわからない、という問題が残っている」
妹「わかんないの?」
「なんか話にちらっと聞いただけだから……なので今日はもう少し真面目に確認する」
「いくつかやり方はあるんだけど、CLIP STUDIO PAINTを使う方法だから、これなら自分で試せる」
妹「試すというのは」
「ポストプロセスマテリアルでフィルタをかける前の状態のスクリーンショットを、この方法で加工してみる。だいたい同じ雰囲気だったら成功、全然違ったら失敗」
「こういう感じで、絵と同じ感じでフィルタ加工していく。あと途中緑になってるのは、見やすいように背景を入れただけ。そして出来たのがコレ」
元のやつ
今日CLIP STUDIO PAINTで作ったやつ
こないだ作ったポストプロセスマテリアル
妹「今日のやつってちゃんと効いてる?」
「拡大するとうっすらと効いてはいるんだよ。こうしてみるとポストプロセスマテリアルのはちょっとやりすぎというか、範囲広すぎだったかも。画像サイズにもよるんだろうけど」
おまけ -------------------------------------
「Tシャツのロゴがわからない問題が解決した」
妹「なんだったの?」
「あれもOculusのロゴらしい。検索するとでてきた。ただレアなやつかも。今見かけるのは横長で太字の角丸みたいロゴだと思うから」
妹「ちゃんと関係あるやつだったんだ。よかったよかった」