「Retriggerable Delay」で、もう1回ボタンを押したらDelayの待ち時間をリセット
妹「だいぶ前に兄に聞いた時は、そういうノードはないんじゃない? って言われたんだけど、実はあったというやつ」
妹「何をしようとしてたかというと、ボタンを押したらブレーキフラグを立てて、一定時間立つとそのフラグが解除される。その一定時間待つのにディレイを使いたいんだけど、でもその間にもう1回ボタンが押されたら、ブレーキ時間を延長するという仕組みが必要だったんだよ。それでこんな風に書いた」
妹「Retriggerable Delayっていうノードが、名前的にそれっぽい雰囲気だったので使ってみたら上手くいった」
「なるほど、これは確かに便利。普通のディレイだと多分実行した分だけ並行して実行されるから、全然意図しないタイミングでフラグが変化するだろうけど、こういうノードがあればスッキリ書けそう」
妹「こういうのなかったら、たぶん待ち時間変数作ってティックで待つ仕組みを作るはめになってたから、かなりお手軽になった」
「これ時間のリセットだけじゃなくて、待ち時間もピンも変更出来るわけだから、延長とか短縮とかも出来そうだし、色々使いみちがありそうなノード」