ブループリントからSpriteStudioで設定したデータを調べる
「ちょっとパーツの名前を確認したいから、妹が作ったSpriteStudioのデータが欲しいんだけど」
妹「別にいいけど、名前だけならUE4からでもわかるよ」
妹「SsProjectって書いてあるアセットをダブルクリックすると、こういうアニメーションの確認が出来る画面になるんだけど、ここでに左のCellsのところを開いていくと、名前が出てきたんだよ」
「ここを見ればよかったのか。こういう風になってるという事はブループリントからでも調べられそうな気がする」
「SsPlayerComponentから芋づる式に出てきた。これを使うと、ゲーム中にパーツの一覧がわかる。文字列加工を組み合わせると、名前の先頭にA_が付いてるパーツの名前だけ抜き出す処理とかも出来そう」
妹「SsProjectってのはどこから出てきたの?」
「SpriteStudioのグループじゃなくて、変数のとこにあるよ」
妹「ブループリントから調べるだけじゃなくて、変更も出来るのでは?」
「C++はわからないけど、少なくともブループリントだけでは変更は無理そう。それ用の構造体型の変数が作れないから。配列からGetは出来るけど、SetArrayElemのピンにつなげるデータが無い。エディタの画面でも編集は出来ないから、そういう仕様なんだと思う」