Oculus Riftのセットアップ続き。Facebookと連携をしてしまっても、その場で解除してはいけない
「ソフトがダウンロード出来て設定が進むんだけど、そこでFacebookと連携をしましょうみたいな画面で、うっかりOKしちゃったんだよね」
妹「Facebookなんかやってたの?」
「やってるような、やってないような。たまに必要になる時があるから作ってはあるんだけど、まだなんとも使いみちの決まってないというか、よくわからんやつ。なのでとりあえず連携は解除しとこうと思って、Oculusのサイトにいって解除した。インストール中に」
妹「それが……よくなかったの?」
「たぶんよくなかったんだろうねえ。その後インストールを続けて、プロフィール画像の設定をした後強制終了してウィンドウが消えちゃって、何回起動してもその状態。再インストールしても同じ。最終的にアンインストール後に残ったデータファイルを消して、それからインストールし直したらなんとかなった。でもすごく大変だから、連携してしまっても、とりあえずインストールは終わらせた方が良さそう。あとで解除して大丈夫なのかはわからないけど」
妹「なんという悲惨な。わたしも連携するって押したらそうなるのかな?」
「さすがにFacebookやってなければ大丈夫だよ。いつも使ってるブラウザでFacebookにログインした状態でなければ、ログインするか登録してくださいって画面が出るはずだから。適当にほいほいOK押したのが良くなかった」
「あと本名を表示しますかとか、デフォルトだと丸出しになるから変えた方が」
妹「なぜバーチャルリアリティなのにそんなリアルな情報が必要になってるんだ……」
「Oculusのアプリ内でのコミュニケーション用かなあ。こっちは適当に終わらせてバババっと遊びたいわけで、何らかの文化の違いを感じる」
「決済情報とかも後でいいので、スキップできるやつはスキップする」
「ちょっと困ったのがこれ。センチメートル表示に切り替えるのはいいとして、どうもここに身長を入れてはいけない気がする。後でプレイした時に足元に手が届かないというアクシデントが起きた。センサーの高さ=目の高さだから、身長より10cm以上は低くなると思う。一応このへんは後で再設定も出来る」
「そんなこんなでようやくVRになった」