ついにBlenderでキャラクターを作ってUE4で動かすという動画教材が登場
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— なん (結婚した) (@tarava777) August 12, 2018
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「という、なんだかいい感じの講座ができてたので買ってきた」
妹「これは要るやつじゃん」
「資料やら教材やらは他にもあるんだけどね。Blenderでモデリングというだけなら、例えば先日のドーナツとか。ただそれをUE4で表示する方法というのは教えてくれないわけで」
妹「マテリアルが違うんだっけ」
「形はともかく、色は設定し直さないとちゃんとならない。Blenderでゲームキャラを作るというのはだいたいUnity前提だし、UE4でキャラを動かすというのはMayaか既にあるアセットが前提で、Blednerでキャラを作ってUE4にもっていくというのは、ありそうでなかった」
妹「なんでMayaなんだろうね? 廉価版というやつでもすっごい高かったと思うんだけど、そんな高いのみんな使ってるのかな? 便利なの?」
「便利というのもあるかもしれないけど、なんというか……Mayaは学生だったら無料なんだよ」
妹「えーーー!?」
「そしてゲーム会社に就職すれば、その会社のやつを使えたりするから、値段が問題にならない場合もある。そうやって普段Mayaを使ってる人が本とかを書くと、どうしてもMaya前提の話になる。ただ個人制作の場合はそれだと困るし、もちろんMayaよりBlenderが好みという人もいるから」
妹「じゃあゲームキャラクターがUnity用なのは?」
「使ってる人口の問題かも。UnrealEngineも4になってからだいぶ増えてきたけど、Unityはそれより前から使ってる人多かったから。とにかくこの講座ではBlenderとUE4の組み合わせが前提だから、UE4で使えないものは使わないし、用語もBlenderのコレがUE4のアレに相当すると、わかりやすく解説されてる」
妹「それはいいね。言葉の問題とかは困るから」
「BlenderもUE4も単体としては便利だけど、いくつか連携がむずかしいとこもあったから、こうやれば上手くいくことがわかってる手順があるのは助かる。とはいえまだ全部は見てないけど、ざっと見た感じの印象としては」
Blender
・キャラクターのモデリング
・色塗り
・UE4で使いやすい名前にした、アーマチュアとボーンの設定
・動きの作成
(有料プラグインは使わず、左右クリックは入れ替えない)
UE4
・FBXのインポート
・アニメーションブループリント
・物理アセットの設定
・移動などの簡単なキャラクター操作
(弾撃ったり点数を増やしたりというゲーム的な処理まではやらない)
「BlenderとUE4をインストールした直後の人が、自分のキャラクターを動かすというまでの流れ。それぞれの細かいところまでは説明してくれないけど、そういうのは個別の本とかを見ればわかるから」
「そういう場合は、まずは作ってあるキャラクターをBlenderに読み込んで、モデリングが終わった段階からと同じようにやっていけば、アニメーションを作って動かすという流れになる。で、これができれば、キャラクターとアニメーションがすでにある前提の本の内容ができるようになるはず」