UMGウィジェットだけでゲームを作る実験中
「UE4で2Dゲームというと、Paper2DやSpriteStudioを使って、3D空間に2Dキャラクターを表示するのが主流だけど、ウィジェットだけでもゲームは作れるはずなので、それをやるとどういう問題が起きるのか、というのを確認している」
妹「じゃん……けん?」
「海外ドラマを見ていると、どうもアメリカでもじゃんけんをやってるらしくて、国際的な感じを醸し出そうかと。でも絵が3枚も必要だし、もっと簡単なやつがよかったかもしれない」
妹「これもう動くの?」
「いや見た目だけの、ただのハリボテ。これに相手の手をランダムで出したり、勝ち負けの判定が出来るようにすれば、原理的にはゲームが作れるはず。ただ表示物をウィジェットで思ったように作るのが結構大変」
妹「Paper2Dじゃダメなの?」
「それは出来ればこの期待のプラグインが完成してからにしたい。今はUMGの利点とか限界とかを調べる。とりあえずマウス操作への反応を作るのが簡単なのはいい」