UMGウィジェットの表示がHTML5だと変わってしまう件(4) TTFフォントをOTF形式に変換してからアセット化
「とりあえずOTF形式のフォントを使えば大丈夫、ということが昨日わかったわけだけど、TTFしかないフォントもたくさんある。妹が使ってたやつもそう」
妹「別のフォント探さないと駄目かな」
「探してもいいんだけど、TTFからOTFに変換するという方法もある」
「方法は色々あるけど、例えばこのサイトとか。ブラウザ上で変換処理が出来る。日本語だから、TTFフォントのファイルさえあれば、使い方はそんなにむずかしくない。それで出来上がったOTFファイルをフォントアセットにして使うと……」
「HTML5でもちゃんと表示できた」
妹「おー、すごい。すごいっていうか、普通っていうか」
「ということだから、別にTTFフォントしかなくても大丈夫」
「ただフォントを変換しても完璧に同じになるとは限らなくて、よもぎフォントのTTF版とOTF版を並べた画像があるんだけど、これを見ると字形は同じだけど、間隔が微妙に違う。これが変換誤差なのか意図したものかわからないけど、完全には一致してない。それでも最初のみたいにめちゃくちゃちっちゃくなったりはしないと思う」