Paper2DのFlipBookを作成する
「ちょっと録画が上手く行かなかったけど、とりあえずFlipBookを使ってこういうアニメをさせる。たぶんこのブログではFlipBookまだ取り扱ってなかったはず」
妹「アニメはSpriteStudioで動かしてたから」
「パーツ単位のアニメの場合はそうなんだけど、コマ毎の絵がもう出来てて、あとはパラパラっと動かすだけって状態ならFlipBookが簡単。というかプラグイン無しでも出来るアニメ方式はこれぐらいしかない」
「使用するスプライトを全部選択した状態で右クリックして、出てくるメニューからFlipBookが作成出来る。先にFlipBook作ってから追加するより楽」
妹「これアニメの順番とか指定してないけどどうなってるの?」
「たぶんコンテンツブラウザの並び順なんじゃないかな」
妹「ほうほう。でもやっぱりSpriteStudioの方が簡単じゃない? これもパーツに区切ってから動かせば、もっと滑らかに動かせるだろうし」
「これはどのソフトで使うかわからないアセットだから。パラパラ漫画方式なら大抵のソフトで動くけど、パーツ式だとソフトごとに設定が違う。絵を大きく書かないとパーツの継ぎ目が目立ちやすいから、こういう小さいドット絵にパーツ式はあんまり向いてないとか、小さいなら全部書いた方が早いというのもある」
「レトロ風としてはこのちょっとぼやけた感じもよくない。もっとクッキリハッキリ表示する方がドット絵っぽいので、このへんは明日調整する」