UE4.12からインストールオプションが強化
「ランチャーのアップデートがあって、4.12 Previewのオプションが色々増えてた。容量を見た感じだと、元々コアコンポーネント扱いだったものの中で、よく考えたらこれ必須ってわけじゃないなあ……ってのを分離した感じ。直接何か機能が増えたわけじゃない。新しく増えてたのはこの3つ」
- EngineSource C++を使ったり、内部仕様を調べたくなった時に使う
- ArtTools (多分)3DツールのMayaや3DSMaxと連携する時に使うやつ
- TargetPlatform スマートフォントとかHTML5とか、Windows用以外でのパッケージ化に必要。個別に切り替え可能
「これはWindows版の話で、他のだとオプションの内容違うかもしれない」
妹「わたしの場合はどれがあればいいの?」
「基本的にはスターターパックとテンプレートだけあればいいと思う。今回の新しい項目とかは全部チェックなしで。スマートフォン向けの実験も今のところ兄のPCからしかやってないし、必要になった時にインストールしても遅くない。兄の場合EngineSourceは時々見るけど、ArtToorlは要らなさそうだし、Platformもだいぶ減らせそう。結果的に4.12は今までで一番容量が少なくて済むバージョンになると思う」