妹、カタカナ訳最強説を唱える
妹「やっぱりチュートリアルのとノード名が違うのややこしいなあ」
「4.8で英語ノードに出来るから、それで解決していく方向なのでは」
妹「その方向は嫌だ。つづり覚えられない」
「1文字づつ書き写していけば……」
妹「そうしようとはしたんだけど、途中で画面切り替えたらブループリントの検索ウィンドウが閉じちゃうし、結局読み方はわからないままだし、全然駄目」
妹「これ自分で名前付けられるとこをカタカナにしてあるんだけど、全部カタカナで書いてあれば、元の英単語とのつながりもわかるし、何より読み方がわからないという問題がなくなる。カタカナが最強である」
「そ、そうかな」
妹「書いた通りに読み、読んだ通りに書けばいい。うーん、天才的な思いつきだ」
「でもなあ。読み方とか人によって違うしなあ。発音に寄せるか和製英語っぽくするかとかも。どっちにしろ意味わからなくて検索も出来ないなら、英単語のままで良いって人が多そうな……」
妹「そんなことはない! まだみんなカタカナの素晴らしさに気付いていないだけだ! さっそく公式にこの素晴らしい提案を伝えてくるのだ」
「ウ、ウン、ソノウチネ……」