Oculus Mediumの各種設定画面の出し方
「どの設定がどこにあるのかわからなくならないように、画像にまとめてみた」
妹「見てもわからない気がする。利き腕が右になってるのはいいの?」
「設定箇所がみつかったから右に設定してみた。どっちでもあんまり変わらなかったけど。ちなみに設定は家ボタンの画面の、手のアイコンをクリックすればOK。クリックというか、ビームを合わせてトリガーを押すわけだけど、もう面倒なのでクリックと呼ぶ」
「家のとこにチュートリアルのボタンもあるから、そこを押せばいつでも出せる。ただVR空間に出るホログラムじゃなくて、普通の映像が良かった気はする。実際にボタンを押して試しながら見られるっていう意味ではいいんだけど、映像を繰り返し見たりする操作がたいへん」
文字と画像を一緒に表示できる「HorizonUI Plugin」
「UE4のマーケットプレイスで8/1までサマーセール中ということで、とりあえず残ってたポイントで買えたのがこのプラグイン」
https://www.unrealengine.com/marketplace/horizon-ui-plugin
「UMGに新しいパーツを追加する。文字を表示するやつと、Paper2DのFlipBookを表示するやつ。でもFlipBookの方はUE4の新しいバージョンだと標準で対応してたような気が。とにかく文字の方が目当て」
妹「文字を表示するのこそ普通にあるのでは?」
「そうなんだけど、文字に装飾をつけたり、途中に画像を混ぜたり出来る」
妹「画像を混ぜる? なんかピンとこないけど」
「たとえば、操作説明の途中にボタンの絵を混ぜたりとか。あと文字を1文字ずつ打ち出す感じで表示できる機能もある。標準のUMGを組み合わせて作ると、かなり大量のパーツを組み立てる必要があるから面倒くさい」
妹「ふんふん。よくわからないけど、文字の表示が楽になるかもと」
「セールはしてないけどこれも気になる。ブループリントを書くだけでUMGと同じ物を表示するというやつ。手作業で並べるよりプログラムで並べた方が早そうな人用」
妹「中身はブループリントなの?」
「どうもそうらしい。ただゲームパッドに対応してなくて、今探してるのはゲームパッドに対応してるやつだから見送った。ブループリントなら自分で改造できそうだけど、そこまでやるとあんまり買うメリットがなさそうな」
妹「ゲームパッド対応は欲しいね」
「マーケットプレイスのコメント欄とかフォーラムとか要望もめちゃくちゃ書いてあるんだけど、試作が上手くいかなくて、目処が立ってないみたい。どこかにゲームパッドに対応しててカッコイイUIが楽ちんで作れて、できればVRにも簡単に対応出来るやつがないか探してる状態」
妹「ないのでは……」
VRモデリング実験中
「今日はOculus Mediumでのモデリングがどんなもんなのか、本気で作った結果がコレだった」
妹「コレ……は何作ろうとしたの?」
「顔的なものを。左右対称使えば適当にまとまるかなと思ったけど、なかなか。まだ操作方法がわかんないところがある」
妹「説明書ないのかな」
「ストアの説明文と、あとVR内にもあるかも。とりあえずは利き手を逆にして試したいんだけど、最初に左にした後変えられなくて、そのへんもわかってない」
妹「これそもそもちゃんと使えるやつなの?」
「まだ発展途上ではあると思うけど、実際いろいろ作ってる動画はあるから、理屈としては同じようなのが作れるはず。機材も基本同じ物。ただセンスの問題はあるかも。あと30分ぐらいで体力に限界が……」
妹「限界近すぎでは」
「最近筋トレをさぼっていたのがよくなかったかもしれない。もうすこし練習して、ラフスケッチみたいな3Dモデルが量産できるといいんだけど。仕上げは他のソフトでやればいいわけだから、とにかく数を作りたい」