妹でもわかるUnrealEngine4

毎日更新? 妹に説明するために書いてるけど、たまにわかってない場合もあるUnrealEngine4を中心としたゲーム制作の話。略すとイモリアル

毎日更新? 妹に説明するために書いてるけど、たまにわかってない場合もあるUnrealEngine4を中心としたゲーム制作の話。略すとイモリアル

アンリアル花占い 制作メモ(1)「効果音を自分で録音する」

「今回はそんなにむずかしいことしてないんだけど、1つやってみたのが効果音の録音というもの」

妹「ぷちぷち言ってたよね。もっとゴツイ声で入れてるのかと思ったけど」

「あれはRoVeeというボイスチェンジャーを使って、音を高くしてあるんだよ。最近はバーチャルYoutuberとかでボイスチェンジは流行だから、資料はいくらでもある」

audacity-mp3.xyz

「ゴツイ声でもかまわなかったんだけど、花だからねえ。花びらってそんなに低くっていうイメージがないし」

妹「いや花びらは声が高いというイメージも特には……」

「まあこういうの使って設定変えたり、声自体の音程自体も変えたりすると、狙った音を作りやすくなるし、バリエーションも色々できる。音程以外にもノイズを混ぜたり色々方法はあると思うけど」

妹「録音はマイクなの?」

「先日買ったヘッドホンにマイクがついてるからそれを使った。USB接続のWebカメラについてるやつでもいいと思うけど。スマホで録音するのでもいいけど、それをパソコンに持ってくるのが大変かな」

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「録音にはAudacityというソフトを使った。ぷちっぷちって20秒ぐらい言い続けて、ぷち1つごとに分けて保存するんだけど、その前にノイズの除去もやっておく」

taira-komori.jpn.org

「何も音がなってない、ただマイクで録音してるだけの状態の音を記録して、その部分をカットするというもの。おもったより綺麗にノイズだけ取り除いてくれた」

妹「ノイズってやっぱり気になるの?」

「結構いいマイクで、ノイズキャンセル機能もついてるんだけど、音量を上げると気になる。効果音を再生しはじめた時に、ぷちのぷが聞こえる前にサーッって聞こえ出すから。ノイズ除去後のデータだと、いつから音の再生が始まって終わったのかわからないから自然。なのでノイズ除去してから切り出し」

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ファイル -> Export -> 選択したオーディオの書き出し

「今回はUE4で使うので、UE4が対応している16bitのWAV形式で保存した。他の形式だと上手く鳴らせなかったり、プラグインが必要になったりしそうだから」

api.unrealengine.com

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周波数はたしかデフォルトで44100 Hz だったから、そのままでいいはず

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WAV形式(16bit)で保存

「あとは出来上がったコンテンツブラウザに入れて、ブループリントから再生すればOK」

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「これが実際に効果音を出している部分。花びらをクリックすると音が出て、花びらが取れるアニメーションが発生する。音の発生を3D空間上で設定できるノードもあるけど、今回はカメラ移動なしの2Dだから、位置指定なしでシンプルに音を再生できるPlaySound2Dを使ってる」

妹「でも自分で効果音しゃべるの大変だよね。ビシッとかズバッとか」

「今回は確実にぷちって聞こえる音が良かったからそうしたけど、別に口で言わなくても、そのへんの物を叩いたり引っ掻いてもいいわけだから」

妹「そっか」

「たしか時代劇の刀で斬りつけるとこでは、大根を切って音出すって前にテレビでやってたし。そういうのをマイクで録音してもいいし、さらに音程を変えたりしてもいいわけで。案外色んな音が自作できそうな気がする。」

アンリアル花占い

www.youtube.com

「今回のUE4ぷちコンは、妹が発案した、花びらをぷちっとする花占い的な物を出したよ」

妹「あ、本当に作ったんだ。時間もないし今回は無理かと」

「ちゃんとしたゲーム性をもたせる時間はなかったけど、よく考えたらゲームじゃなくてもいいし、映像作品でなくてもいいわけだから、ただ花占いするだけでもいいかと」

妹「たしかにぷちコンって感じはする」

「プチ整形というアイデアも思いついたけど、これはうまく作品化する目処が立たなかった。ネタとしては面白そうだったんだけど。ところで妹のやつは?」

妹「今月に入ってから何か作れないかと、頑張って(スプラトゥーンをして)たんだけど、期間内に作れそうになかったんで(スプラトゥーンをしてた)」

「そうなんだ……」

妹「ところでこの動画、字幕の下の方切れてない?」

「おや……なぜこんなことに……もう締め切りすぎてるから差し替えは無理だなあ。だいたいわかるから大丈夫だと思うけど」

妹「中身にはあんまり関係ないとこだしね」

「今回はDaVinci Resolveを使って動画を作った。無料版でもロゴ入らないし、使い方もそんなに難しくないから、ダウンロードできなくなってるムービーメーカーのかわりになりそう」

妹「この"ぷちっ"っていうのは自分で言ってるの?」

「言ってる。加工はしてあるけど。ぷちぷちシートを潰す音を録音しようかとも思ったけど、そもそもあれ潰す音ってあんまりぷちっとは聞こえない気がして、大量のぷちと聞こえる音を用意するのは、あれが一番手っ取り早かった。そのへんの話は明日以降詳しく解説していこうかと」

架空都市生成ツール『Medieval Fantasy City Generator』

gigazine.net


「今日はちょっと面白いツールを見かけたので試してみた。中世っぽい都市の地図を作ってくれるというやつなんで、ボタンを押すと適当な都市をでっち上げてくれる」

妹「どうやって使うの?」

watabou.itch.io

「普通にこのページを開くと、画面が出てくる。そして右上にあるボタンを適当に押す」

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都市全体が城壁に覆われている

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中心部の城にだけ城壁がある

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壁のない都市

「という3パターンがあるみたいで、キーボードで切り替えできる。カーソルを合わせると、そのへんがどういう区画なのかという説明もでてくる。こういうのがあると、街を作る時に、建物をそれっぽく並べることができる。いくら良いアセットを使っても並べ方がアレだとアレだから……」

妹「それはたしかに……でもこれ使っても大丈夫なやつ?」

「好きに使ってと書いてあるから大丈夫。そのまま使っても改良してもいい」