UE4.20でアクションRPGがサンプルに追加
「UE4.20の正式版が出てた。先日紹介したBlutilityの強化とか、ブループリント系の修正がいくつかあるけど、興味深いのがラーニングに追加されたアクションRPG」
妹「アクションRPG?」
「アクションRPG。っていっても3Dのやつだから、あんまり日本ではこういうのをアクションRPGとはいわない気もするけど」
「とりあえず普通に開けて、プレイボタンからゲームができる。敵がでてきて、攻撃してダメージを与えて、倒してというあたりまでは確認した」
妹「攻撃の操作はなんでこんなのなんだろう。キーを割り当てればいいのに」
「これはたぶんスマホで動かす前提だと思う。スマホだと左手で移動、右手でアクションを決めるみたいな」
妹「あースマホなのか」
「やろうと思えばそのへんの改良もできそう。ただC++で書いてある部分もあって……」
妹「ブループリントのがいいなあ」
「でも全部C++というわけではなさそう」
「けっこうブループリントで書いてあるところも多いから、C++で書いたのは高速化が必要な部分だけじゃないかって気がする。案外ブループリントだけでも色々で着そうなんだけど、詳しいことは調べてみないとなんとも」