マテリアルでワカメを動かす② どうにかしてゆらす
妹「そんなわけでゆれるようになった」
「どうやってるの?」
妹「どうやったのかはよくわからないけど、マテリアルの中身はこんな感じ」
妹「もっと簡単に書けるんじゃないかなもしれないし、なんか変な計算になってるところもあるかもしれないけど」
「一番左の部分は昨日やったやつだよね。シマシマの絵を作って、それに合わせて左右にずらすという」
妹「そうそう。ジグザグにゆらしてるところ」
「真ん中ので全体を左右に振るかんじで、大きく動かしてる」
妹「これも大事。上から下にグラデーションかけただけのデータがほしかったんだけど、これもGenerateBandで作れそうだったから作った」
「右のブロックで、そこにさらに三角関数を足して、振り方が直線じゃなくて緩急をつけた感じにしてると」
妹「三角関数を使うといいらしいという情報を見つけたから。よくわからないけど動き方は合ってるから、これでいいかなと」
「それを全部Multiplyでかけていって、最終的に各ピクセルがどれぐらい左右に動くかを決めてる、と。結構色んな仕組みが入ってる」
妹「マテリアルはどこつないでいいかわかりにくいから大変だった。ピンの色も白しかないし。だけどだいぶ昆布の雰囲気がでてきた」
「よく考えるとこれ、昆布じゃなくて草なのでは?」
妹「そこはまあ、昆布かどうかっていうのは気持ちの問題だから」