ボクセルホッキョクグマ
「今日は、"深夜のvoxelモデリング一本勝負"というやつに参加していた。ツイッター上で、テーマにあったボクセル的なものを、金曜日の23時から1時間でつくるという……」
妹「金曜日?」
「だいぶ遅刻した」
「テーマが北極南極だったので、白いクマとかいいかなと思って、MagicaVoxelで作り始めた。この段階では小さくというか、粗く作る。16x16x16ボクセルだったと思うけど。細かいところはあとでどうせ調整するし、雰囲気だけ」
「MagicaVoxelには、物体を拡大して、ボクセル数を2倍にする機能があるので、それを使って大きくした後、細かい部分を入れる。でもこのボクセル数で目を入れるとデカすぎる感じだったので、もう1段階細かくした。一気に4倍にするより、2倍ずつで調整しながらやった方が形が崩れにくい」
「で、これが投稿したバージョンになる」
妹「それでコレは何なの?」
「磁石の上に乗ったホッキョクグマ。極点だと方位磁石がグルグル回るという話を聞いて、回転させようと思ったんだけど、ちょっと時間が足りなかった」
「あとでUE4に読み込んで、InfinityBladeアセットの雪のマップに合わせてみたやつ。グルグル回してたんだけど上手く録画できなかった。ActorにしてRotatorComponentを追加するだけで回転する」