OCTOPATH TRAVELERの体験版調査
妹「そんなにテレビにくっついて、何見てんの?」
「いやOCTOPATH TRAVELERの体験版が入ってたから」
妹「入れといてって言われたから入れた」
「どういう仕組みなのかをよく見ている」
妹「パソコンの動画ならおっきく出来るのでは?」
「いや光の当たり加減とか、自分で動かせないとわかんないから。しかしカメラはさすがに動かせないか」
妹「キャラは2Dだけど、背景は3D?」
「見た感じとしてローポリゴンのモデルに、ドット絵か、それに近い方法で作ったテクスチャをはっつけて、そこにUE4っぽい光源処理を加えてる感じ」
妹「あ、これUE4なんだ」
「なんかそうらしい。最近は海外のインディーゲームを中心に、ドット絵だけど、レトロでもなくっていう表現が流行ってる。これもその流れの1つというか、スーパーファミコンの頃に想像していた未来のゲームって感じの」
妹「よく見ると、被写界深度でぼかしたりとか、なんか色々やってるね」
「自分でキャラ動かすと、光源との位置関係が変わってキラキラしたり。動かないと光らないからランダムじゃない。キャラは2Dのスプライトなんだろうけど、影は出てるし、キャラクタの上にも影がのる。このへんの仕組みはもっとよく見ないとわからない」
妹「ところで、なかなかタコでてこないね」
「いやそれはOctopusだから、スペル違うから。8つの道という造語なんじゃないかと」
妹「タコのゲームじゃなかった……」