第二回HTML5パッケージング研究
「スマートフォン版がだいぶ安定してパッケージ化出来るようになってきたから、HTML5をもう1回やってみてるんだけど、やっぱり上手くいかない。パッケージ化は出来るけど、ちゃんと動かない場合が多い。タッピーチキンみたいに最初から動くように作ってあるプロジェクトは動くんだけど、動かないやつがどうして動かないかわからないというか」
妹「エラーメッセージに書いてあるんじゃないの?」
「エラーメッセージっていってもわかりやすいのと、そうでないのがあるんだよ。例えば咳が出てるとか、鼻水が垂れてるとか、症状はそうかもしれないけど、実際の原因は寒さだったり睡眠不足だったり色々あるんで。HTML5に関してはそのへんがわかりにくいエラーしか出してくれない。けど少しは発見もあった」
「SwingNinjaをブラウザで動かしてみたんだけど、タイトルは正常で、次に面を選ぶところでエラーが出る。プロジェクト設定のHTML5で"Download maps on the fly"オプションにチェックを入れるとエラーは出なくなるけど、その代わり最初の画面に逆戻りする。どうもレベルの切り替え処理が上手くいってないみたい」
妹「やり方が間違ってるとかでは?」
「タッピーチキンは動いてるわけだから、そんなに変なことはしてないと思うんだけど。SwingNinjaは中途半端に動いてるから、逆に調査のとっかかりになるかもしれない。最初かエラーのやつは調査のしようがないから。それと作ったばかりのプロジェクトの変換がやたら遅いのも気になる。1時間ぐらいかかってる。そのへんもうちょっと調査を続ける予定」
HTML5パッケージ化手順の参考リンク
unrealengine.hatenablog.com
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