UnrealMatch3のサンプルプロジェクトで課金されるのか?
妹「ニュースリリースを見てたら新しいサンプルプロジェクトが出てたみたいで、なんかスマホ用のやつみたいなんだけど……」
「ほんとだ。UnrealMatch3というのが出てるみたい」
妹「で、これがアプリ内課金がどうこうって書いてあるんだけど……これ色々押してたらお金かかったりとかしないの?」
「調査の結果、結論しては払おうと思っても払えない状態だった」
妹「それなら安心」
「とりあえずパソコンで動かしてる分には、課金につながるボタンが押せなくなってるし、仮に押せたとしてもどこから支払うかの情報を入れるとこもない。スマホで動かしても支払い関連の部分は上手く動作しなかった」
妹「スマホで動かせたの? 今まで上手くいってなかったのに」
「なんだかんだで動かせるようになった。その話は明日以降にするけど」
妹「うーん、でもこれスマホで遊べるゲームとして発表されてるやつなんだよね? そっちではお金払えるんだったら、サンプルのでも払えるようになってないとおかしくない? 何が違うの?」
「他にも違う箇所あるのかもしれないけど、一番の違いはここだと思う。ここらへんに開発者IDとかを入れる欄があるんだけど、それが空欄になってる。あとは公式のストアからインストールしたものか、USBケーブルから開発用にインストールしたものかっていう違いがある」
妹「自分で作ったものなのに、知らない間にどこかに送金されてるとかじゃなきゃいいんだけど。知ってる間にわたしに送金されるようになってないと……」
「自分で作る時は自分のIDを入れればいいと思うけど、それなりにめんどくさい手順が要るんで、テキトウに入れても課金が有効になったりはしないから、とりあえず中身を見てみるといいんじゃないかな。ゲームとしてはPaper2Dを使ったパズルゲームになってる」