ImageウィジェットにSpriteは使えなさそう
妹「お店でアイテム買う画面を作ってたけど、あれアイテム増えてないから、お金が減ってるだけだから、ちゃんとアイテムも増やそうと思ってるんだけど、インベントリの画像にSpriteって使えないのかな?」
「SpriteってPaper2Dで使ってるやつ?」
妹「そうそう。Textureなら使えるけど、それだと絵が全部一緒になってるから、別々に分けたやつが要るんだよ」
「うーん、それは無理っぽい感じが。ブループリントからだと設定出来ないこともないけど、無効な画像扱いになってる感じが」
妹「SpriteからTextureの部分を取り出したり出来ないの?」
「あれってTexture自体は分解してなくて、そのTextureのココからココまで使うよっていう、範囲の設定をしてあるだけだからね。その範囲通りに分解したテクスチャを作るとすると、容量増えるから、それだったら最初から分解してるのと一緒というか、テクスチャの枚数を減らして表示速度を上げるというメリットがなくなっちゃう」
妹「最初から分けとくのと同じなら、勝手にやってくれてもいいと思うんだけどな。分けるのめんどくさいじゃん」
「どちらかというと絵は別々で作っておいて、後からツールを使って1つのテクスチャに合体するという作り方する人の方がずっと多いんだよ。だから分けた絵を使う時は元々の絵を使えばいいんで、そういうことしたい人が居なさそう」
妹「ファイルたくさん作るのめんどくさいから1枚の絵で描けてラクチンだとしか思ってなかったけど、これ逆だったんだ……」
「あ、でもAnswerHubの英語のとこに、ImageウィジェットでSpriteを使う方法ないか? っていう質問はあったよ」
妹「どうすればいいって?」
「質問はあったけど、答えはなかった」
妹「……やっぱこれ自分で分けるしかないのか」