ルーレットの作り方(9) 針の場所にとまったマス目を調べる
「コーン型のスタティックメッシュを、拡大縮小で奥行きゼロにするといい感じの針が出来たので、これを0の位置にセットして、その時針のある場所にあるマスの番号と文字を書き出すようにしてみた」
「その結果昨日の計算は一部間違ってることがわかったので直した。扇を時計回りに作ったから、回転も時計回りに回した場合で計算してたけど、実際はこういう風になるから逆だった。それ以外は問題なかったので、扇を作った時の文字列をそのまま引っ張ってきて表示」
「シンプルに考えるために3分割の場合で考えるとこうなる。時計周りに60度ずれたとこに針が来るというのは、ルーレット盤が反時計周りで60度ずれた場合だから、ここが60になるように計算しないといけない」
妹「頭がこんがらがってきた」
「あとはそもそもの針の置く位置が間違ってる可能性も。今回は横書きということもあって右側に針を置いてるけど、縦書きなら上が自然だろうし。その場合は90度のズレが起きる。RotationMovementの速度をゆっくりにしてPrintStringしたりして、どこでどういう風にズレるかを調べて直さないといけない」