Blooprintで遊んでみる
「今日は、先月……先々月? やってたUE4ぷちコンの受賞作品の1つ、Blooprintを遊んでみた」
妹「ブループリント?」
「ブループリントっぽいアクターが画面上にでてて、その線を繋ぎ変えることで、無限ループになってるとこを直していくというゲーム」
「最初に画面みた時から、どうやって遊ぶんだろうって気になってたんだけど、つなぎ変えが出来るのはexecの白い線だけで、線を増やしたりもできない」
妹「無限ループを直すってどういうこと?」
「例えばチュートリアルの場合でいうと、BeginPlayの次にWhileLoopのとこにいくとループが開始してしまうから、プログラムが終わらなくなる。Booleanのつなぎ変えもできないから、白い線を外して別のとこにもっていく」
「先の方に面はもう少し難しくなる。外せない線もあるから、つなげるところをうまくみつける。あとノードを増やすことは出来るから、どのノードを作るのがいいか。ある程度出来ることを制限することで、パズルにしてる」
妹「制限がないとどうなるの?」
「どういう仕掛けにしても、BeginPlayからブランチとかにくっつければ、それでクリアできちゃうから面白くない。そのへんのバランスがうまくとってあるなと思った」