UseInverseSquaredFalloffによるライトの光り方の違い
ライトの調節をしてる時に、間違えてUseInverseSquaredFalloffというのを押したんだけど、明るさがすごく変わったから、なんで変わったのかの確認」
妹「逆2乗?」
「ライトの明るさの計算式の名前。内容としてはリアルなライトに近いという。懐中電灯も手元は極端にまぶしくなるみたいな。それがデフォルトになってる」
「機能別サンプルでマニュアルに載ってるのを確認したところ、UseInverseSquaredFalloffがあるとないとで、明るさを設定するIntensityの意味自体が変わっちゃうかんじ。だから明るさが極端に変わる」
妹「これは同じぐらいの明るさに見えるけど」
「そうなるようにIntensityを調節してある。左のは6ぐらいだけど、右のは30000ぐらいになってる」
妹「そんなに」
「問題は使いみちで、懐中電灯みたいなやつならデフォルトのままでいんだけど、ちょっとキャラに明るさを足すためのライトとか、そういうのはコレをOffにした方が、ソフトな感じになると思う。先日やった時に明るくしてもあれだし、暗くしてもあれだしって感じだったから、この設定を知ってればよかった」