UMGで画像の枠線部分に設定するMarginの値
妹「前に一回見たんだけど、どこだったかわからなくなってた記事があって、長年探してたんだけど、ついに発見することが出来た」
「ウィンドウみたいな画像の、枠線の大きさを変えずに拡大するやつ?」
妹「それで早速やってみたんだけど、なんか……Marginっていう数字が何なのかさっぱりわかんないんだけど」
妹「マニュアルにも書いてないような?」
「そういう時は試してみるしかないですな」
「まずこういう感じの、きっちりサイズを計って色を塗った画像を用意した」
「で、この画像で確認したところ、上下左右のマージンを0.25にすると上手くいった。これより小さくすると、枠線が太くなるから、これがギリギリの数字」
妹「ということは?」
「体の長さを1として、25%分だから0.25。テクスチャのUV値とかと同じ方式」
妹「縦と横の長さが違う時は?」
「縦横それぞれの長さに対する比率。さっきの縦に2倍に伸ばしたら、左右は0.25、上下は0.125を指定すればOK」