3D-Coatでのスライム作りを試す
3DCoat 3分クッキング スライム編 | the-saurus
「今日はこのブログの手順で、3D-Coatを使ったメタルスライムづくりをしてみる」
「まず曲線を使った形づくり。このへんまでは上手くいってる。これはポリゴン系のツールでも大抵出来ることだけど、出来上がりのポリゴンの流れは全然違う」
「普通こういうのをポリゴンで作ると、先端部分にポリゴンが密集するけど、そういう風にはならない」
妹「均等な感じになってるね」
「逆に要らないとこにまでポリゴンを使っちゃうということでもある。だから最終的にはリトポロジーするんだけど、モデリングの段階ではこのままの方が都合がいい」
「口を作るところはスクリーンショットとるの忘れたけど、曲線だけだと口の端が上手く出来なかった。使い方間違えてたかも。とりあえずブラシを使って少し加工した」
「で、色塗り。コレが塗っても全然色がつかなくて困ったんだけど、どうもレイヤの問題らしい。上のレイヤに描かないと見えないという、普通のお絵かきソフトと同じようなことが起きてる。ただ最初からあるレイヤのうち、どれが何のレイヤかよくわかってない……」
妹「レイヤ付きで色塗れるんだ。それは親切な」
「金属の度合いとかも色として塗れるから、聞いてたとおりペイントソフトとしての性能は高い」
「顔を描いてみたけど、思ったように線が引けなくて、これも何かの設定を間違えてるような気がする。けどとりあえずは出来た。3分どころじゃなく、2時間ぐらいかかったけど」
妹「ZBrushとどっちがいいの?」
「ポリゴンが引きつったりねじれたりしないから、思ったように操作出来さえすれば結構良さそうな感じはある。でもまだまだ修行に時間がかかりそう」