コンストラクションで自動的に地面を広げる実験
妹「地面が自動的に広がるシステムの開発に成功した。やってることは公式のチュートリアル動画の、壁を自動的に増やすみたいなやつと同じなんだけど、Paper2Dでも同じことが出来た」
「ちゃんと繰り返しても大丈夫な絵になったんだね」
妹「一応上下左右に積み重ねてみて、ちゃんと繰り返しても問題ないように調整した。まだ見た目に若干の不満はあるんだけど」
「繰り返しの画像だと、あんまり複雑な絵には出来ないからね」
妹「特に端っこがカクってなるのが気に入らない。スプライトの四角が丸出しで、おシャレではない」
「そのへんはゲームにあんまり影響ないとこだから後でもいいのでは」
妹「そんなかっこわるいのはイヤ。全体的にもっと丸くなくては」
「ゲーム的に重要じゃなくても大事なモチベーションではあるか。一応左右の端用に角を丸くした絵を作って、自動で差し替えるといいと思うんだけど、あんまり丸くすると、コリジョンとズレちゃうとか、やってみると意外にむずかしい部分もある」
妹「コリジョンの方も丸くしたら?」
「それでもいいんだけど、2Dアクションゲームの崖っぷちはあんまり丸くなってない。多分その方が遊びやすい。スーパーマリオワールドとかも、端の処理はしてあるけど、コリジョン的には真っ直ぐな地面になってたはず」
妹「あとやってみると縦方向にも伸ばせないと不便だったから、その調整もしたい。そのままやってみると地面の中にまで草が生えてしまった。多分草レイヤなしで保存したスプライトを追加して、それを縦方向に増やせばいけそうな気がする」