UE4上でマテリアルを調整してDazStudioデータのまつ毛を正常化
「昨日の最後の画像は、まつ毛の修正前で、ポリゴン丸出しだったけど、あれは修正するとこういう風になる」
「前にも書いたけど、DazStudioからExportする段階で、塗りのテクスチャと透過テクスチャと統合するオプションにチェックを入れず、白黒のテクスチャのままにしておく。眉毛があるところが白くて、ないところが黒くなっている画像になっている」
「ブレンドモードをTranslucentに変更したから、マテリアルのノードをこういう風につなぎ直すことで、黒い部分を透明に、白い部分を不透明にする設定になる。元々DazStudio上でもそういう設定になっていた」
妹「これだとまつ毛の色が白くなったりはしないの?」
「ベースカラーとオパシティと両方につなぐとそうなる。でも今はベースカラーのところには何もつないでないから、初期値ということで真っ黒の状態。もしまつ毛の色を変えたい場合はベースカラーに何か別の色、もしくはテクスチャのノードをつなぐと変えられる」
妹「ちゃんとなってると思うけど、でも目が怖いのはなんでだろう……」
「目に光の反射が入ってないせいかも。その辺の設定を細かくやってないから。きっちりマテリアル設定するか、もしくはテクスチャの方に光を描き入れちゃうかで対応出来ると思う。それより早く服を着せないと、肩から下が写せなくて非常に困ることがわかった。何しろテクスチャがリアルなもんだから……」